「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
すごい
凄い文章です
巷で有名なケータイ小説らしいです
まかりとおるこの国が恐ろしい
詳しくは↓とか
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1016819.htmlhttp://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-2783.htmlビデ倫に家宅捜索とか入れる前にこういうのを駆逐して頂いた方が効果的かと思います
夏実さんの文章がこんなのでなくてヨカタ
ちなみに改変はコレが秀逸でした
136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/24(木) 23:33:43.97 ID:bk9+oXAJ0
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
モヒカンは、叫んだ。
「許してくれよ!種籾が食いたかっただけなんだから」
「あたッ!ほわちャッ!」
ケンシロウはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
モヒカンが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「あ〜、聞こえんなぁ〜」
ケンシロウが叫びながら殴り続ける。
「ひでぶッ」
モヒカンの脳漿があたりに飛び散った。ケンシロウのコブシも返り血で染まっている。
「てめえらに今日を生きる資格はねぇ!!」
ケンシロウの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、リンもバットも言葉を失ってしまっていた。思わずリンが言った。
「ケーン!それ以上やったら死んじゃう!」
「あたたたたた……っ!ほあたぁ!」
ケンシロウには、まったく聞こえていない。モヒカンも昇天したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
リンが叫んだ。
「あっ……はい」
バットが後ろからケンシロウを押さえた。